こんにちは、織田です。
「悟り世代」って知っていますか?
20代後半の世代のことらしいです。
ニュースなどで就職氷河期の先輩たちの苦労をなんとなく知っていて、景気がいい時を知らなく、挑戦をせずに安定志向の人が多く、何事にも悟ったように冷めている世代だそうです。
でも約10年前に10代が事件をおこし「キレる若者」なんて言われてよくニュースに取り上げられていたのを覚えていますか?
コメンテーターが、核家族、少子化、地域の交流の希薄化などが原因のひとつとして考えられるんじゃないかと言っていましたよね。
その当時18歳だった僕はそういうものかなぁ位に受け止めていたのを覚えています。
キレる若者と言われてから10年を経て悟り世代なんて言われると、何かまともに成長しているじゃんって思ってしまいます。
人は丸くなるんだなぁって考えていると今現在も頻繁にキレている団塊世代の方の若いころを想像するとゾッとしますよね(笑)
僕なりに結論を書かさせていただきますと、昔から若者はキレて事件を起こしていたんだけど単に治安が悪く事件が表面化しなっかただけなんじゃないかって思います。
そんな事を考えていると旅に出たくなってしまう自分がいて、GWに一人旅にでました。旅行日数も決めず、行先も北のほうとだけ決めて愛車に乗って旅にでました。
タイトルの峠っていうのが旅の途中で起きた事件なんですが、長くなってしまったのでまた次回書きます。