こんにちは織田です。
「32」
何の数字かわかりますか?
体脂肪?
いいえ。23%です。
月給?
いいえ。そんなにもらっていません。
平成26年宅建試験の点数です。
むむむむ。。。。って感じです。
ネットで合格予想点数がでているのですが、33点プラスマイナス1点らしいです。
ですが、日本最大の受講者数を抱える日本1の宅建資格学校、宅建学院の合否予想は32点プラスマイナス1だそうです。過去のデータと今年の受験者の解答を元に独自の分析で算出した数字らしいです。
僕はこれを信じようと思います(笑)
今年の合格点数は32点です。
来年また受験勉強とかホント無理です。
愚痴になっちゃいますが、宅建って民法の問題も出るので、民法も勉強するんですね。書いてある内容のイメージがわかないんですよ。
所有者Aの土地をBが無断でCに売った場合・・・とか書いてあるのですが、人の土地勝手に売ったらだめだし、仲介した不動産屋が止めなきゃいけないと思うし、う~んって感じなんです。で、続きがありまして
その後、B死亡した場合・・・って人の土地勝手に売る契約をして引き渡し前に死亡するケースって日本の歴史の中で何件くらいあったんすかね?まずそこから議論がしたい。この法律はどういうケースを想定しているんだ。でまだ続きがありまして
Bの相続人がA単独で、Aが相続した場合、Bが無断で行った所有者Aの土地の契約は・・・え?Bの相続人がA?どういうことだ?現実逃避したくなるくらいイメージがわかないです。ですので思い切って思いっきり妄想しました。僕少し疲れていたんだと思います。思いっきり妄想したのがこんな事例です。
事例・30歳独身ニートの件
定職に就かず実家暮らしの30歳ニート独身のBは頭を悩ましているのでした。悩みはズバリ借金です。酒とギャンブルで作った借金の支払いをどうしようか悩んでいるのです。
煙草をふかしながらふと思いました。
「親父の土地ってゆくゆくは俺のもんだよなぁ、あ!幼馴染のC土地探しているって言ってたな。」
と、いう事で親父の部屋に入り、権利書を盗み幼馴染Cの家に行くのでした。
ダメ息子B「久しぶり、土地今も探してる?親父が持ってる土地1000万で処分しようって事になったんだけど買う?」
幼馴染C「マジで?今も探してるし、あの土地1000万とか安くね?買う買う」
ダメ息子B「じゃあ1000万くれ」
幼馴染C「今ある訳ないだろ。銀行とか親戚とかにあたるから1か月まって」
ダメ息子B「でも今日借金の返済日で萬田銀次郎みたいなヤツが取り立てにくるんだよね。いくらか金ちょうだいよ」
幼馴染C「20万ならあるよ。残りは1か月後ね」
ダメ息子B「サンキュー。じゃあ20万もらってくね。残り980万円は1か月後ね。」
そういうとダメ息子Bは自転車で颯爽と20万円を握りしめてオートレースに向かうのでした。そしてオートレースに向かう途中で不慮の事故に合い亡くなるのでした。
一人息子を失った父Aは悲しむ暇もなく喪主として葬儀の手続きで動かなければならないのでした。幼馴染Cが駆けつけ葬儀を手伝いました。
萬田銀次郎「ごめんやっしゃ~。香典もらってきまっせ~」
父A「何だ君は。不謹慎だろ」
萬田銀次郎「B君の借金の返済期日がすぎても返済がなかったもんでねぇ」
幼馴染C「何言っているんだ、Bはあんたに20万払っただろ」
父A 「20万?ひょっとしてC君、うちの息子に金貸したのかい?」
幼馴染C「貸したっていうか、お父さんの土地の手付金っすよ」
父A「え?あいつ俺の土地売ったの?」
ここまで妄想したら民法の内容も理解ができる。何も知らない親父は土地を売らなければならないかどうか・・・で、この民法、昭和初期頃できたらしいのですが、こんな条文があるってことはいつの時代もダメ息子に頭悩ませているわけですね。
最近の若いものはフリーターだのニートだの・・・って言ってるおじいちゃん昔っからダメ息子いたんですからね!
「♪親~の財産食いつぶす~とことん~とことん~♪」
ニートネタをするガリガリガリクソンのギャグを思い出してしまいました。
こんな事ばっかり考えているから宅建点数とれないんですかね(笑)
ではまた!
あ、来月安室奈美恵のコンサートいってきます。