こんにちは織田です。
先日免震構造と地熱発電のセミナーに行ってきました。
発電については現在太陽光が主流ですが、継続的に発電するなら地熱を利用した方が良いという話なんだと思います。
専門的すぎて講師の話についていけませんでした。
免震構造についても普通の免震構造には色々欠点があり、講師の開発した何とか免震ってものはその欠点を補ったものであるって話だったかと思います。
その免震についての話でミニサイズの住宅模型での実験には何かと不都合があるんですって。
どんな不都合かというと、という事でガリバー旅行記の話をしてました。
人間の10分の1サイズの小人が住む島に人間(ガリバー?)が行ったんですって。
で小人の何人分の食事を食べるかというと。
10人分ではなく1000人分なんですって。
体が10倍という事は体積は1000倍ってことだからなんですって
で寝ていたガリバーが立ち上がると矛盾ができるんですって。
体積が1000倍なのに、足の面積は100倍だからだそうです。
でこれを解決するには重力を10分の1にしなければ説明がつかないそうです。
いや~勉強になりました。
重力がポイントだったんですね。
かめはめ波はどうやったらだせるんすかね。
この講師なら答えてくれるような気がする。
仕事頑張ってきます。